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【★5つ!】松編みでキャスケット作りました。「手編みのコスパ」上げられたと思います♪

キャスケット作りました!「手編みのコスパ」高いと思います!


こちらは手編みのコスパあげられる編み方出来たー‼️
と、大変満足💕
今度、作り方を紹介する予定で、作り方のPDFを絶賛作成中です!
編み物算数で、編み目の理屈を理解しちゃえばホントにすぐにぴったりサイズを編み上げる事が出来ます。
そうでなくても、だいたい同じくらいの太さの毛糸を使っていただいたら、簡単に編み上げられます!
なるべく早く、ご紹介できるように頑張りまーすv

では、松編みのキャスケットの自己評価をしていきます!
今回も結論からいきます。

【総合評価】★★★★★(★5つ)

原価も、デザインも、かかった時間も自己満足出来ました!
最初はブリムの増し目と減らし目を算出するのにちょっと苦労して、結局何度か編みなおしました。
こちらは2作品目。
クラウン部分のカーブも、ブリムもすっきりといい感じにできたー!と満足。

【着用性】★★★★★(★5つ)

手編みのコスパを向上できたか…?
「着用して街を歩けるか?」を基準に自己評価します。

つけ心地バッチリ!
デザインも良い!
着用して街を歩きたくなります!
プレゼントしても大丈夫なヤツ!

…あくまで個人の見解ですが(笑)

「松編み」という模様編みで編んでいます。
この「松編み」、簡単なのに見た目がゴージャス( ^ω^ )!減らし目も簡単です。
だからなのか、日本でも名前がついていますが、めっちゃ伝統的で世界中で使われてます。
それを「キャスケット」に使ってみました(*^_^*)
「ニット帽」も可愛いけど、「キャスケット」のほうが街中への外出に「向いている」って思うのは私だけでしょうか…?

【原価率】★★★★★(★5つ)

次は、使用した毛糸の値段と出来上がった作品とのバランスを基準に自己評価していきます。
使用した毛糸は100均のダイソーさんの「メランジ」という糸です。
3玉使用しましたが、ほとんど2玉分で出来きました.
が、ここはきちんと3玉で計算します。

100円×3玉=300円(税別)

この作品がお店で売ったいた場合、「1500円(税別)くらいかなぁ」って思いました!
原価の5倍! やったー(*^O^*)v

正直、今まで100均の毛糸は「アクリルたわし」の制作の時くらいしか使っていませんでした。昔々に100均で買った羊毛100%の毛糸で、縄編みのカーディガン作ってみたときに、「やっぱり100円の値打ちだ…」となりました。
結局そのカーディガンは、編むもの嫌になって途中でやめてしまいました。
それ以来「どうせ時間かけて編むならいい糸じゃなきゃ!、だけどあんまり高いものは無理だし…」の狭間で毛糸選びをしており、100均の毛糸は着用するものには使っていませんでした。

ダイソーさんの「メランジ」を見つけたとき、「見た目も肌触りも良さそう」と試しに買ってみました。思いのほか良かったです。
アクリル100%の毛糸ですが、アクリル特有のキシキシする感じはほとんどないです。

あと、「手編みのキャスケット」って買ったら高く見えそうじゃですか!?
だから★5つ!にしました。

【時間】★★★★★(★5つ)

出来上がるのに「かかった時間」と「出来上がった作品」とのバランスについて自己評価していきます。
これも大満足です。
上手くいったら作り方紹介する予定でしたので、編み方のメモをしながら編んでおり正確な時間がわからないですが、一晩で編めたのでコスパよかったです。
太い糸を使用したせいもありますが、作り目の編み目を数える手間もほとんどないので、サクサク編み進められました。
「松編み」は「長編み5目」と「細編み1目」の」繰り返しで出来ている模様編みで、編み進めるのに時間がかからない編み方です。
それなのに出来上がった編み地は
・目が詰まっている
・立体的
なので、時間的「コスパ」の高い模様編みだといえるのではないでしょうか。

ということで、
【総合評価】★★★★★(★5つ)
でした(*^。^*)

手編みのキャスケットの作り方

このキャスケットの作り方はこちらの記事で紹介してます!

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